ベビーオイル洗顔をやってみた、オイリー肌の方へ質問です。#ベビーオイル洗顔 をやって、皮脂の分泌量が…

— mimi@ベビーオイル洗顔 (@mimitan090909) June 27, 2020

ご回答頂いた皆様、ありがとうございました！！

40%の方が「ベビーオイル洗顔をして皮脂が減った」と感じられてるって結構すごいな?

オイリー肌と感じてる方の半数近くは、インナードライ（乾燥からくる皮脂分泌過剰）の可能性があるという結果に。

増えた方は、保湿減らしてみて下さいね? https://t.co/xzXAnpsRLO pic.twitter.com/ZkEjBLMLU0

— mimi@ベビーオイル洗顔 (@mimitan090909) June 28, 2020

ベビーオイル洗顔を始めてからの変化

1ヶ月経過 → 意外とベタベタしないしニキビできない。いいぞ、いけるぞ。
(でもまだ効果は感じない)

2ヶ月経過 → 皮脂が減った！今まで何をしてもダメだったTゾーンのベタつきが！！気にならなくなった！！！
(意外な効果に大喜びベビオ最高)

— へるしーちゃん (@healthy_chan) June 28, 2020

ベビーオイル洗顔の利点の一つは、

✅インナードライタイプのオイリー肌

✅ホルモンバランスの影響によるオイリー肌

ご自身がいずれかをスクリーニングできる点だと思っているので、

実験したら観察。観察したら考察して、ご自身に合う洗浄強度や保湿強度を発見して欲しいです?

— mimi@ベビーオイル洗顔 (@mimitan090909) June 28, 2020

一つの目安として、ボディ（胸や背中）もオイリーな方よりも、顔はオイリーだけどボディはそんなにオイリーではないような方に、ベビーオイル洗顔はお勧めです?

脂漏性皮膚炎の方は、悪化しやすい傾向にあります? https://t.co/XnXTVh7Ui6

— mimi@ベビーオイル洗顔 (@mimitan090909) May 5, 2020

ベビーオイル洗顔は、
洗い過ぎて敏感肌、乾燥肌、
ケアし過ぎ過保護系不安定肌になってる方には本当に良いと思います。

でも、10代からのニキビ肌さんや、毛穴広がり気味オイリー肌さんは、

生来の肌質がもともと皮脂分泌過多なので、洗浄した方が安定する方もいます。
とは言え、洗い過ぎはダメ?‍♀️ https://t.co/SnlRLlZfnb

— 西田美穂@BTC院長ボトックス/美肌治療 (@btc_incho) June 28, 2020

ほんとーに難しいですね。

もともと分泌過多の方だと、ゴリゴリ取った方がクスミが取れるのも早いです。
でも、そうでない場合は、とりあえずゼオスキンでゴリゴリした後はゆっくり立て直さないと、ピーリングやり過ぎ肌と同様の不安定肌になりますね。https://t.co/h5z3qIzv16 pic.twitter.com/9Ds5InpcCP

— 西田美穂@BTC院長ボトックス/美肌治療 (@btc_incho) June 28, 2020

西田先生がおっしゃるとおり、過剰な皮脂は炎症やニキビの原因となります（もちろん毛穴も！）??

ベビーオイル洗顔をやってみてもオイリーな方は、今度は逆に洗浄強度を上げて行き、ご自身にふさわしい洗浄強度を見つけていく作業が必要になると思います?

皮膚科学者なつなつさんのTwitterです?‍♀️

特に食事を見直すことは皮脂コントロールに重要だと感じています。糖質脂質を控えタンパク質を積極摂取しましょう！

あとナイアシンアミドは効果が高い一方で、バリア機能の低い肌に適用すると若干ピリつくこともあります。

違和感を感じたらすぐに使用中止しましょう?‍♀️

— なつなつ@研究職 (@natsunatsu_7722) June 26, 2020

あとオイリースキンで気をつけて欲しいのは『保湿強度』。

特に油系の保湿剤（ワセリンなど）を塗り過ぎるとベタベタでQOLがダダ下がりです。

皮脂分泌を抑制しつつ、乾燥を感じてきたら適度に保湿、が個人的なオススメ！

— なつなつ@研究職 (@natsunatsu_7722) June 26, 2020

このような、インナーケアや、その後の保湿ケアも含めて、総合的に皮脂分泌を抑制していく方法を模索するのがお勧めです?

なぜインナーケアについても今回はお話するのかというと…

私がよくあるのではないかと推測しているのが、

思春期→ホルモンバランスの変化でニキビ爆誕→洗いすぎのケア→今度はバリア機能低下してフェイスラインにもニキビできる

みたいなパターン。。

スキンケアの悪循環。

思春期ニキビは、専門皮膚科での治療が一番よいと思う。

— mimi@ベビーオイル洗顔 (@mimitan090909) June 28, 2020

西田先生もおっしゃってましたが、たとえホルモンバランス由来のオイリー肌の方であっても、洗いすぎたりピーリングしすぎたりすれば、今度はバリア機能低下や、肝斑やシミなど、新たなトラブルの原因になるからです??

また、最初は思春期によるホルモンバランス変化によるニキビができていた方でも、誤ったケア（洗いすぎ、取り去りすぎ）を行うことでバリア機能が低下→いわゆる大人ニキビに移行してしまったという方が、本当に多いのではないかと私は考えています??

これは現場では本当にあるあるですよ！

— 小林智子【皮膚科医】 (@kobatomo_1) June 28, 2020

皮膚科医の小林先生いわく、「本当にあるある」とのことです?

ニキビの方にとって、どのラインが「洗いすぎ」になるかの見極めは本当に難しいと思いますが…?

アゼライン酸やナイアシンアミドなど、有用な成分が配合されている化粧品なども駆使しながら、「自分の肌に合った洗浄強度」を見つけるため、色々な洗浄剤を試していくしかないかなと思います?（個人的には、洗浄力が弱いもの→強いものへとステップアップしながら試すのがお勧めです）

◎皮脂抑制にお勧めの成分

・アゼライン酸

・ナイアシンアミド

については、こちらの記事にお勧めの理由を書きました?‍♀️

https://mimi-skin.com/archives/kbe20200319.html

 

今日は、勇心酒造のライスパワーNo.6をご紹介します！

酒造メーカーが開発した化粧品材料「ライスパワー」は本当にいろんな種類があるのですが、このNo.6は「皮脂分泌の抑制」で医薬部外品の認可を得ている、唯一の有効成分ということです?✨

昨日Tゾーンに、RAIZ塗って寝たんですが、皮脂抑制されてる気がする〜！！

個人的には、アゼライン酸と遜色ない?

これ、アゼライン酸とダブルで使ったら抑制効果さらに高まるのでは…？！

単体で数日使ってみてから、さらに追実験しよう?✨ https://t.co/7slp58na9i

— mimi@ベビーオイル洗顔 (@mimitan090909) June 29, 2020