こんにちは!mimiです。
たるみの救世主として名前が上がるのが、「HIFU(ハイフ)」というマシンです。
たるみの救世主として名前が上がるのが、「HIFU(ハイフ)」というマシンです。
美容医療の選択肢として、一躍スターダムにのし上がったHIFUは、本当に打った方がいいのか?
今日はそんなお話をしたいと思います。
※HIFUってなに?という方には、今回はちょっとよくわからない話になってしまうかもしれません。
ネット検索してくると色々出てくると思います!
◎少し前のはなし
私がtwitter(@mimitan090909)を始めて割とすぐくらいの頃に、とある形成外科医の方が
「HIFUを何回も打っている人の皮膚は固くなっている。
瘢痕化がひどいと、切開フェイスリフトをするときに癒着してうまくいかない。」
といったような内容のツイートをされ、広く拡散されました。
◎少し前のはなし
私がtwitter(@mimitan090909)を始めて割とすぐくらいの頃に、とある形成外科医の方が
「HIFUを何回も打っている人の皮膚は固くなっている。
瘢痕化がひどいと、切開フェイスリフトをするときに癒着してうまくいかない。」
といったような内容のツイートをされ、広く拡散されました。
それに対し、
「HIFUがだめなら、ではたるみ予防に何をすればいいのか??」と混乱する美容アカウント。
「自分も切開リフトの手術はするけれども、そこまでの人はみたことがない」
「そもそも瘢痕形成は半年で治癒するといわれているのだから、気にしすぎ」などなど…
議論の分かれる医師アカウント…?
なかなかカオティックな意見がたくさん出たこの出来事を、個人的には勝手に
”2019年HIFU論争”
と名付けておりますがそれはさておき…?
◎たるみに有効、なおかつダウンタイムも少ない治療、HIFUしかないもんね
たるみ治療(予防)において有効といわれている美容医療って、効果が見えやすいものは3種類だと思います。
☆HIFU
☆糸リフト
☆切開リフト(手術)
糸リフトと切開リフトは外科的な側面が拭えないため、美容医療初心者にはハードルが高いです。
HIFUも照射時に痛みはあるものの、ダウンタイムの少なさや価格の手ごろさから3,4年ほど前から大変人気が上がってきている治療だと思います。
それゆえ、新規開院の美容皮膚科でも、ピコレーザーとHIFUの機械を2大看板に据える先生が多い印象です。
◎たるみに有効、なおかつダウンタイムも少ない治療、HIFUしかないもんね
たるみ治療(予防)において有効といわれている美容医療って、効果が見えやすいものは3種類だと思います。
☆HIFU
☆糸リフト
☆切開リフト(手術)
糸リフトと切開リフトは外科的な側面が拭えないため、美容医療初心者にはハードルが高いです。
HIFUも照射時に痛みはあるものの、ダウンタイムの少なさや価格の手ごろさから3,4年ほど前から大変人気が上がってきている治療だと思います。
それゆえ、新規開院の美容皮膚科でも、ピコレーザーとHIFUの機械を2大看板に据える先生が多い印象です。
機械の価格とか私は知りませんが、おそらくHIFUは
・消費者側のニーズ(効果がでる、痛くない、ダウンタイムが少ない)と、
・提供者側のニーズ(たるんでいる人には効果を感じてもらいやすい、人気がある、クレームになりにくい)
のバランスがよい、優れた機械なのだと思います✨✨
(もちろんHIFUにもいろんな種類の機械があるけどね)
当時のHIFU論争があそこまで熱の籠ったものになるのも、また当然といえば当然の結果と思います。
◎HIFUがたるみ治療に有効な理由
HIFUが効く原理、詳しくはGoogle先生におまかせするとして…
ざっくりHIFUが効く理由をいうならば
☆熱でもって肌の奥の方だけわざと傷つけて、それが治る過程で新しいコラーゲンとかの組織を再生するよん?
ということです。
美容医療で行われている治療は、この原理のものが多いです。
(フラクショナルレーザー、ダーマペン、HIFU、etc…)
当時のHIFU論争があそこまで熱の籠ったものになるのも、また当然といえば当然の結果と思います。
◎HIFUがたるみ治療に有効な理由
HIFUが効く原理、詳しくはGoogle先生におまかせするとして…
ざっくりHIFUが効く理由をいうならば
☆熱でもって肌の奥の方だけわざと傷つけて、それが治る過程で新しいコラーゲンとかの組織を再生するよん?
ということです。
美容医療で行われている治療は、この原理のものが多いです。
(フラクショナルレーザー、ダーマペン、HIFU、etc…)
いうならば、競馬のジョッキーが走らなくなってきた老馬に鞭打つようなものですよね???(言い方)
◎個人的には…
美容医療を受ける一般市民として、常に身に染みている教訓。
☆効果が高い治療は、大体リスクも高い?
まあ、考えてみれば当たり前なんですが、美容医療も魔法ではないので、強い治療には当然リスクもついてくると思っています。
(HIFU云々ではなく、まず一般論として)
HIFUも含め、「傷をつける」系の治療は慎重に考えてやったほうがいい、というのが私の基本姿勢です。
(やらないほうがいい、ということではなく、その治療から自分が得られる効果とリスクをきちんと天秤にかけて、自分でもなるべく考えて決めるべきだ、という意味です。)
◎みやた先生のブログ
今日いつもチェックしている美容系ブログを巡回していたら、東京新橋にある、みやた形成外科・皮ふクリニック 院長、みやた先生のブログ「美容外科開業医の独り言」に、
”たるみの機器治療 その予防効果と開始年齢”
なる記事がアップされており、こんなことが書いてありました。
『この新しい質の良い組織を作れる事が機器治療のメリットです。たるみきってから照射するより少したるみ始めた頃に照射した方が良いのです。たるんでしまったら元に戻すのは大変です。では何歳からか。出来上がったコラーゲンなど細胞外基質が照射前のものよりも質が良いかどうか、になります。20代では傷となって出来た再生組織は多分本来のものよりも質が悪く弾力に欠けるでしょう(一方で年齢に関係なく、傷痕ができると軽い癒着を生じさせ、皮膚が下垂しにくくなる、という現実もあります)。という事でベストな時期とは、経験上、30代後半あたりではと考えます。この年代が境界になるのではないかと思います。』
(太字は私がつけました)
詳しくは全文を読んでいただくとして、これには目から鱗、本当に納得感がありました?
医師によっても考え方は千差万別ですし、みやた先生も「皮膚が下垂しにくくなる、という現実もあります」と書いていらっしゃいます。
しかしみやた先生のご経歴を拝見する限り、
レーザー治療黎明期からの開業医としての経験、
国内外にわたる多数の学会活動や製品開発、
何よりHIFUを含む美容医療機器を40台以上所有するマシンオタク(失礼)であることなど…
みやた先生のご意見よりも説得力がある医師を見つけるのも、難しいかなと私は思ってしまいます。
得られる効果と、リスクのバランスチェンジが
30代後半くらい?
とみやた先生はおっしゃってます。
個人によってたるみ具合など違いますから一概には言えませんが、ひとつの目安としてとてもいい数字を出していただきありがたいなあ?と、一般市民mimiはすっきりしました。
(ちなみにみやた先生に診察していただいたことがあるのですが、「あなたはまだたるんでないから、今までHIFUをして効果があったと思うなら、一時的に腫れてただけだと思うよ?」と指摘していただきました…??✨)
◎HIFUもう受けちゃったよ民のわたしたち?
まあ私も先ほど、治療の検討は慎重に…と書いておきながら、タブロとウルトラセルQプラスの施術を受けたことがあるんですがね…?
そこに関しては、もうやってしまったことは仕方ないし、やってわかることも初めてあるわけだし、「あー今知れてよかったわー?」くらいライトに考えてもいいんじゃないかと思ってます?
外科的な整形手術と異なり、ダメだったからと言っていまこの瞬間、どうこうということもないですしね、こらからどんどん新しい治療方法も出てくるでしょう???
美容はポジティブ思考もだいじ✨✨✨
ありがとうございました?♂️
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