スキンケア

【Twitterで知った!①】驚きの美容ライフハック10選|mimi公式

【Twitterで知った!①】驚きの美容ライフハック10選|mimi公式

こんにちは!スキンケアマニアの美容愛好家、mimiです!

今回は、Twitterで話題となっている驚きの美容ライフハックをまとめました!日々のスキンケアに活かせるものばかりです。ぜひご覧ください!

驚きの美容ライフハック10選

①日焼け止めはPA値重視で選ぶ

シワやたるみといった、深刻な肌ダメージを引き起こすのは、【紫外線A波】のしわざ!
それを防ぐ日焼け止めの指標となるのが、「PA値」。老けたくない人は、PA値を重視して日焼け止めを選日ましょう。

日焼け止めについては、こちらで詳しく解説しております。合わせてご覧ください。

日焼け止めの豆知識まとめ|mimi公式
日焼け止めの豆知識まとめ|mimi公式日焼け止めについて皆が抱く疑問に、Twitter上で専門家の方たちが答えてくれました。そんなお話をまとめています。|mimi公式...

②高級目薬、中身はおんなじ

美容好きの間で話題の目薬、「サンテボーティコンタクト」は、同社の「ひとみストレッチ」と中身はまったく同じ成分です。

見た目を気にしない人は、「ひとみストレッチ」の方がコスパが良いし、個包装になっているのが嬉しいですよね!

③ティッシュの内側は油をよく吸う

ティッシュペーパーは、2枚重ねになっている、内側の面の方が、少しけばだっていて、油を吸います。

お化粧直しの時も、内側面を優しく当てると、油がよく取れるのでおすすめですよ!私mimiが提唱している『ベビーオイル洗顔』でも、ティッシュペーパーは内側の面で油を拭き取ることをおすすめしています!

④クッションファンデはパフが危険

便利なクッションファンデだけど、怖いのは菌の繁殖です。特にパフに雑菌が繁殖しやすい。

こまめに洗うのはもちろん、濡れている状態だと菌が増えるので、風通しの良いところで早く乾かすのが大切です。

100均で買ったクッションファンデ用のパフを、どんどん使い捨てていくという猛者もいるようです!

⑤美白化粧品でシミが濃くなる?

美白化粧品を使うと、シミよりも先にその周りの肌に効果が出て、「以前よりもシミが濃くなった」と感じることがあります。

シミができてるところは、肌自体が傷んでしまってるような状態。気長に続けていきましょう。

⑥髪がゴワゴワしたらシャンプーする

「ずっと同じシャンプーを使うと、髪がゴワゴワしてくる」こんな風に感じるのは、トリートメントのコーティング剤が蓄積してしまうことが原因です。一度の入浴で2〜3回、一気にシャンプーしましょう。皮膜剤が落ちて、元の髪の状態になります。

最近はこの現象が起きにくい工夫がされた、シャンプーリンスが結構出ていますよ!

⑦高濃度セラミドが肌負担になる?

保湿の王様「セラミド」。高配合になると、セラミドを混ぜるために必要な薬剤が刺激になる人もいらっしゃいます。そんな場合は、あえて低配合のアイテムから、少しずつ肌をならしていくと、使えるようになるかもしれません。

「CERAMIAID」もmimiがオススメしているセラミド配合の保湿剤の一つですが、他にもおすすめがあります。セラミド配合の保湿剤が他にも知りたい!という方は、下記の記事をご覧ください。

3STEP保湿法|mimi公式
「3STEP保湿法」でオススメのセラミド保湿剤|mimi公式今日は、「3STEP保湿法」で使用をオススメしている、「セラミド」が配合された保湿剤をご紹介していきたいと思います。|mimi公式...

⑧口呼吸で顔の形が変わっちゃう?

顔の骨が発達する時期に、「口呼吸」が習慣になっていると、顔の形に悪い影響を与える可能性があります。

口内環境を悪化させる原因にもなるので、小さい子供がいる親御さんは、ぜひ、「鼻呼吸」の習慣をつけてあげてほしいです。

口の中で、舌全体が、「上顎にタッチしているのが、正しいポジション。大人ももちろん、気をつけましょう。

⑨傷んだ髪にはミネラルオイルは×

傷んだ髪は水を吸いやすいので、水になじみにくい「ミネラルオイル」(ベビーオイル)と相性が悪いです。

つけてしまうと、逆にゴワゴワしてしまうこともあります。健康な髪にはOKですが、傷んだ髪のケアには、椿油などがおすすめです。

⑩化粧品、基本は常温保存

特に指定がない場合には、化粧品は【常温保存】で3年間品質が保持されるように作られています。

使いかけの化粧品を冷蔵庫に入れてしまうと、出し入れするときの、温度の変化がダメージを与えて、かえって品質が低下する恐れあるので、常温保存がおすすめです。

Twitterで話題の美容ライフハックまとめ

Twitterで話題の美容ライフハック10選

1.日焼け止めは「PA値」重視で選ぶ
2.高級目薬、中身はおんなじ
3.ティッシュの内側は油をよく吸う
4.クッションファンデはパフが危険
5.美白化粧品でシミが濃くなったように 一時的に感じることがある
6.髪がゴワゴワしたらシャンプーを一度に複数回する
7.高濃度セラミドが肌負担になることも
8.口呼吸で顔の形が変わっちゃうかも
9.傷んだ髪にはミネラルオイルは×
10.化粧品、基本は常温保存

スキンケア初心者にもおすすめ!「ベビーオイル洗顔」

スキンケア初心者の人に試してみて欲しいのが、SNS上で大ブームになった、私mimiがオススメする「ベビーオイル洗顔」です。上の動画を見ていただくと分かる通り、「肌がきれいになった!」という声が続出している美容法なんです。

肌への負担を最小限に、メイクや皮脂を落とせるから、肌荒れが改善する人が続出しています!洗顔について迷ったときには、ぜひ試してみてください。

※ベビーオイル洗顔のやり方については、こちらをご覧ください。

「ベビーオイル洗顔」基本のやり方|mimi公式
「ベビーオイル洗顔」基本のやり方(mimiの洗顔法)|mimi公式今日はよくご質問をいただく、私mimiの洗顔法、「ベビーオイル洗顔」基本のやり方について書きたいと思います。|mimi公式...

もっと詳しくスキンケア情報が知りたい方は、ぜひ私が執筆した、書籍の方もチェックしてみてくださいね!エビデンスベースの、すぐ使えるスキンケア知識が一冊にまとまっています。

ありがとうございました!