「ベビーオイル洗顔」よくある質問へのお答え③
こんにちは!スキンケアマニアの美容愛好家、mimiです!
ベビーオイル洗顔について、ご質問をいただくことが増えてきましたので、今日はよくいただく質問をまとめさせていただこうと思います。ベビーオイル洗顔についてのよくある質問については、下記の記事でもお答えしています。あわせてご覧ください。
「ベビーオイル洗顔」って何?
Twitterでブームになり、美容雑誌『VoCE』でも特集されたライフハック「ベビーオイル洗顔」。肌のうるおいを守りながら、日焼け止めや皮脂だけをやさしくオフできます。800円から始める肌質改善で、美肌になる方が増えまくってます!
「ベビーオイル洗顔」基本のやり方
肌のうるおいを守りながら、日焼け止めや皮脂だけをやさしくオフすることで、美肌になる方が増えまくってます。ベビーオイル洗顔のやり方は、こちらの記事でも詳しく解説しています。
「ベビーオイル洗顔」についての質問
①濃いめのメイクだけど「ベビーオイル洗顔」してみたい!
基本的には、薄めのメイクの時に「ベビーオイル洗顔」をオススメしていますが、通常のクレンジング剤と併用する方法もあります。その場合には、先に「ベビーオイル洗顔」をして、その後でクレンジング剤を用いるようにしてください。
(詳しく知りたい方は、かずのすけさんのYoutubeをどうぞ)
先に「ベビーオイル洗顔」であらかたメイクを落とすことで、クレンジングによる肌負担軽減が期待できます。
②「ベビーオイル洗顔」は毎日しないと意味ない?
肌質改善を目指すのであれば、できるだけ頻度は高くするのがオススメです。
しかし、メイクをしない土日だけする、といった方法でも「肌に触れる洗浄系界面活性剤を減らす」ことはできます。これだけでも、強い洗浄剤を使っていた方にとっては、肌への負担の、軽減になると思います。
自分のライフスタイルと照らし合わせながら、ストレスなく続けられる方法を探してみてください。
③普通のクレンジング剤で「ベビーオイル洗顔」のやり方をしてもいい?
クレンジング剤にはいろんな種類がありますが、必ず落ちたメイクを、水洗いで落とすために必要な「界面活性剤」という成分が含まれています。
この、洗うための界面活性剤、が肌に残ってしまうと、肌に対して、大きなダメージを与えてしまいます!!「ベビーオイル洗顔」のティッシュオフのやり方は、界面活性剤が入っていないオイルだからできることです。
普通のクレンジング剤を使うときは、必ず製品の説明書に書かれたやり方をするようにしてくださいね。
④「ベビーオイル洗顔」後に泡洗顔をしたら、ダブル洗顔をするのと同じ?
「ベビーオイル洗顔」は、ティッシュオフをしたとしても、わずかな量のオイルが、肌の表面に残る可能性が高いです。その後に泡洗顔をしても、残ったオイルが、洗浄剤の刺激から肌をガードしてくれる効果が期待できます。
通常のクレンジング剤を使った後にする、「ダブル洗顔」は、洗浄による刺激が2回になってしまうため、肌への負担が大きい、というイメージがあると思います。それとは意味が違うので、安心していただければ幸いです。こちらに関しては、下記の記事で詳しく解説しておりますので、ぜひご覧ください!
⑤「ベビーオイル洗顔」のあと入浴するまでに時間が空いても大丈夫?
普通のクレンジング剤は、使った後に肌が乾燥してしまう方も多いと思いますが、「ベビーオイル洗顔」でティッシュオフした後は、肌が乾いた感じがしない人がほとんどだと思います。(肌が乾燥するようでしたら、簡単に保湿しても大丈夫です)入浴するまで、数時間、時間が空いても大丈夫です!!
私のオススメは、まず帰宅したら、うがい・手洗い・ベビーオイル洗顔。このタイミングで、肌に付着した日焼け止めや、ほこりを落としてしまうことです。スッキリして、リラックスできます。
⑥メイクがきちんと落ちているかが気になる
初めて使ったメイク用品を「ベビーオイル洗顔」するとき、落ちているか気になる方は、ベビオ洗顔の後に、化粧水や液体状のクレンジングを含ませたコットンで、軽く肌を拭いてみてください。目で見て、メイクの色がつく場合には、普通のクレンジング剤を使ってください。メイクの色がつかず、肌荒れも特にしないようでしたら、私はそれで問題がないと考えています。
「落としすぎるよりは、落とさなすぎる方がマシ」というのが、「ベビーオイル洗顔」の基本理念だからです。
スキンケアの基本がわかる本
もっと詳しくスキンケア情報が知りたい方は、ぜひ私が執筆した、書籍の方もチェックしてみてくださいね!エビデンスベースの、すぐ使えるスキンケア知識が一冊にまとまっています。
ありがとうございました!