毛穴バランスリセット法

「グリセリンフリー」で鼻の黒ずみ毛穴はよくなるのか?|mimi公式

毛穴バランスリセット法|mimi公式

こんにちは!mimiです。

 
今日Twitter上で、「グリセリンフリー(あらゆる場面で用いられる代表的な保湿成分)は、本当に毛穴の黒ずみをよくするのか?」という議論がありとても面白かったので、見逃した方のためにまとめ的な記事です😊
 
 
少し前に、「スキンケア用品からグリセリンを省くと、毛穴の黒ずみが改善する」と話題になり、実践される方が1月ほど前から増えてきた印象でした🙏
 
それを受けて、なつなつさんの本日のツイートが発端🙏

 
 
◎グリセリンが、アクネ菌のエサになる?
 

グリセリンによるアクネ菌増殖の話は、こちらのミライさんのツイートが参考になります🙏

 

そもそもことの発端になったのは、こちらの研究データです。
 
グリセリンが、アクネ菌の餌になりやすい=ニキビ肌の人はグリセリンを避けた方が良い
 
という考え方が今までもありましたが、その考えの根拠は、こちらの2009年のサティス製薬の研究データがベースになっているようです。
 
ただミライさんやかずのすけさんががおっしゃるように、「アクネ菌と毛穴の目立ちには相関性はない」可能性が高いようです。
 

 
◎グリセリンフリーにすると、毛穴が目立たなくなる理由
 
ここで本日のなつなつさんのツイートに戻ります。

こちらの一連のツリーがとても分かりやすいので、ぜひ読んでみてください!

 
まとめると、
 
✔︎グリセリンを塗った直後から、「毛穴が目立つ」と感じる人が多い。
 
✔︎皮脂量がグリセリンによって増加することは現時点では考えにくい。=グリセリンによって角栓形成が行われる訳ではない
 
✔︎ 既に存在する角栓あるいは毛穴に対して、グリセリンが何らかの物理的影響を及ぼしている可能性が高い。
✔︎グリセリンは光の屈折率が高いので、塗布することによって、すでにある毛穴周りの皮膚の段差や角栓が「目立ってしまう」可能性が高い。

 
みついさんの以前のツイートです。

 

イチゴちゃんが下記のツイートで指摘したように…

 

グリセリンを塗布すると、光の屈折率が高くなるため、「肌の状態がクリアに、はっきり見えてしまう」ことにより、「毛穴が目立つ」と感じる可能性が高い!!ということですね😊

 

このみついさんのツイート、分かりやすいですね!!!

◎鼻の皮膚の特殊性と、日本人の皮脂量について

 
私が以前どこかで読んだことがあるのが、「アトピーの方も鼻には症状が出ない人が多い」という話です。(ソース見つけられなかった、すみません💦)

 

Twitter上でも、アトピーの方でも「鼻には症状が出ない」とおっしゃってる方がいらっしゃるので、その可能性は高いかもしれません🧐

 
つまりは、鼻の皮膚は顔の他の部分の皮膚と、特性が大きく異なる可能性があるということです。
 
「日本人は欧米人に比べて皮脂分泌量が多いので、鼻の整形手術跡が治りにくい」という話も小耳に挟んだことがあります🧐
 
日本人の、皮脂量の多さと、角層水分量の低さについては、かずのすけさんが以前ブログ記事にもされています。ご参考まで💁‍♀️
 
 
日本人の皮脂分泌量が多い鼻には、グリセリンによる保湿はトゥーマッチな可能性があるのかも知れません🙏
 
(あくまで、信じるか信じないかはあなた次第的な話です。また、人によっても異なりますからねー!)
 
 
◎グリセリン自体は優秀な保湿成分
 

ここまで散々、悪口を言ってきたグリセリンですが、化粧品を作る上では欠かせない保湿成分である事は間違いありません。

 

かずのすけさんもおっしゃるように、毛穴が目立つ部分はグリセリンフリーにして、それ以外の乾燥しやすい頬の部分には使っても良いなど、部分ごとに使い分けをするのが1番良いのではないかと、私も思います😊

 
 

◎mimi個人の考え

 
毛穴問題については、私もネチネチと考えているので少し自分の考えを付け加えさせていただくと…

グリセリンフリーにすることで、

 
光の屈折率を抑える + 肌を乾燥状態にさせる = 毛穴が目立たなく感じる
 
と言う可能性は、大いに高いと思います😊
 
私も最近グリセリンフリー気味のケアを意識していますが、確かに毛穴は目立たなくなる気がします!!
 
ただその一方で、角層水分量が低下する事は、バリア機能を低下させることにもつながる可能性があります
 
そして、グリセリンフリー自体が、「毛穴問題を改善する」可能性は低いと思いますから、グリセリンフリーで「毛穴を目立たせなくする」ことと同時に、「角化不全を改善するための根本的な毛穴ケアは必要」という風に考えています😊
 

 

その為には、グリセリンフリーと併せて…

 
✔︎毛穴バランスリセット法
「グリシルグリシン」や「トラネキサム酸」で炎症を抑えながら、ビタミンAで真皮層からの皮膚のターンオーバー正常化を目指す。
 
✔︎セラミドによる保湿
保湿剤としてグリセリンを避けるならば、角層水分量の低下を防ぐための保湿剤として、セラミドを中心の製品を選ぶ。
角層水分量が多いと、肌がふっくら見えるのでさらに毛穴が目立たなく見えるし、ターンオーバーの正常化も促される。
(ニキビや毛穴が気になる方は、この時ノンオイル、グリセリンフリーのセラミド保湿剤を選ぶようにしましょう)
根本的な毛穴問題解決の為には、これらの積極的な毛穴ケアも、グリセリンフリーと併せて行う必要があるのではないかと、私は考えています😊
 
毛穴バランスリセット法については、こちらの「毛穴」カテゴリにまとめてあります💁‍♀️
◎まとめ

さかなくんが言うとおり、こういう熱い議論が繰り広げられてるのを見ると、胸熱になりますね〜🔥

 
グリセリンと毛穴の関係はまだエビデンスに乏しい以上、こうした専門家の方々の意見を直接伺える機会って本当にありがたいなと感じています😊
 
 
ありがとうございました🙇‍♂️