3STEP保湿法

「セラミド」の役割と、保湿強度の見分け方|mimi公式

3STEP保湿法|mimi公式

こんにちは!mimiです。

 
昨日更新された、なつなつさん(現役の大手化粧品会社研究職の方)の「セラミド」に関するブログ記事がとても分かりやすくて感動したのですが、皆さまもう読まれましたでしょうか?😊
 
特に後半の、『セラミドに関する最新研究の紹介』がとても面白かったー✨✨
 
詳しくは、なつなつさんの記事を読んでいただきたいのですが、私が特に面白いと思ったところをピックアップさせていただきます🙏
 
✔︎セラミドの構造にも2種類あり、それぞれ「水分保持」と、「刺激物質のブロック」に関与している。
 
✔︎細胞間脂質の構成はモル数(分子数)にすると、セラミド、コレステロール、脂肪酸で1:1:1の比率になる。
 
✔︎セラミドの代謝物はシグナル伝達物質としても働いていて、炎症反応に関与している可能性がある。
 
「セラミド、オメェほんとに働き者なんだなぁ😭✨✨✨」という感想を抱き、自分の肌に頬擦りしたい気持ちになりました🙇‍♂️(不可能🤪)
 
そして中でも、声を大にしてお伝えしたいのが、なつなつさん記事のこの部分です。

このように細胞間脂質の成分比率はラメラ構造の形成に重要ですが、この成分比率を変える行為を皆さん毎日行っています。それが洗顔です。洗顔を行うと基本的には角層の細胞間脂質が洗顔液の中に溶出されます。これによって細胞間脂質のバランスが崩れ、ラメラ構造が崩れ、バリア機能が崩れるのです。マイルドな洗顔が推奨されるのは、細胞間脂質溶出量を出来るだけ抑えラメラ構造を強固に保つためなのです。

ありがてぇ、ありがてぇ…🙏✨✨✨✨

 
私がいつもいつも「洗いすぎない」ケアが大切、と言っているのは、まさにこの理由です!!
私と、洗いすぎないケア(脱石鹸、脱クレンジング、ベビーオイル洗顔)の関係については、下記の記事をご覧ください🙆‍♀️
 
 

  ◎私がスキンケアに、セラミドを取り入れることをお勧めする理由

 

現段階で、アトピー気味の肌や、極度の乾燥肌、逆に脂性肌の方からご相談をいただいた時、私がまず最初にお勧めするのは「スキンケアに、セラミドの製品を取り入れてみてください」と言うことです😊

 

 

なつなつさんも答えていらっしゃるとおり、セラミドと言うのは本来、ターンオーバーサイクルの終盤で、細胞が死に絶えていくときに「顆粒」として放出される物質が原料となります。

 
つまりは、自前のセラミドを生産するためには、ターンオーバーのサイクルが正常であることが大切ではないかと私は常々思っています😊
 
しかし現段階で、さまざまな肌トラブルを抱えている方の中には、ターンオーバーサイクルが乱れている方が大変多いです😭セラミドのスキンケア用品を使うことによって肌の表層に不足しているセラミドを一時的に補うことで、とりあえず現在起きているトラブルや炎症を一時的に鎮めることが、私がとりあえずセラミドケアをお勧めする理由です🙏
 

 

こちらのツイートでもお答えしましたが、セラミドを補うスキンケア用品を使うと言う事は、ひび割れて瓦礫状態になっている肌を、一時的にセメント補修して、その間にその下の基礎の部分を修復する、と言った意味合いでオススメしています😊

 
 
◎セラミド製品を使ったとしても…
 
つまりは、セラミドのスキンケア製品を使ったとしても、それは「その場しのぎにすぎない」ということを、私は強調したいです👿
 
その間に洗いすぎないケアこすりすぎないケア紫外線ケアを併用して、自分の肌のターンオーバーサイクルを可能な限り整えて、
 
自前のセラミド生産工場をしっかりと稼働させる
 
ことが、何よりも大切です!!!
 
化粧品に含まれるセラミドは、様々な種類があります。現在では、ヒト型セラミドといった成分が、保湿には効果的であるなど言われていますが、化粧品を使用する以上、添加物や防腐剤のリスクはある訳です。
そして、自前のセラミドに勝る、ヒト型セラミドは存在しない!!!!と私は考えています。
 
なんて言ったって、タダだし🤪💸✨(え、そこ??)
 
 
◎みんな闇雲に、保湿保湿って言うけど…
 
ご自分にふさわしい保湿の程度が分かっている方って、意外と少ないのではないかなということに、最近気がつきました🙃
 
保湿とひとことに行っても、まず保湿成分にはたくさんの種類があります。クララ先生のツイートが分かりやすいです🙏
 

 

まずこの保湿成分の違いを理解して、自分の肌には何が足りないのかを分析することがとても大切です。私がセラミドを第一選択肢としてお勧めするのは、重量比で言うと、セラミドが細胞間脂質の50%を占めるからです😊

 
FullSizeRender
 
要は、多くの人にヒットしやすいからオススメしやすい、と言うことです🙏
 
また、冒頭にも書いたとおりセラミドは、肌のバリア機能において重要な役割を果たしています。肌荒れを起こしている方は、大体においてバリア機能も低下していることが多いと私は考えているので、セラミドの保湿を第一選択としてお勧めすることが多いわけです😊
 
 
◎セラミドと、ビタミンAの関係
 
これもよくご質問にあるのが、「セラミドのケアと、ビタミンAのケアをどのように併用すれば良いのか」と言うことです🧐
 
基本的に、セラミドのケアとビタミンAのケアは全く矛盾するものではありません😊 おそらく、ビタミンAの一般的イメージが、トレチノインをはじめとした「角層剥離」に偏っているせいだと思うのですが、私がビタミンA関係の記事で何度も書いているように、ビタミンAはターンオーバーのサイクルを正常化してくれる可能性が高い成分です。
 
そしてターンオーバーが正常化してくれば、そのサイクルの中で生産されるセラミドを始めとする、細胞間脂質のバランスも整ってくる可能性が高いわけです。
 
ですので、スキンケアで取り入れるセラミドは、このターンオーバーのサイクルが正常化されるまでの「繋ぎ」のスキンケア成分として、私は考えています😊
 
 
◎自前の保湿成分が満ちていれば、保湿をする必要は必ずしもない!
 
…というのが、私の保湿に関する、現段階での答えになります😊
 
そして、自前の保湿成分が足りているにもかかわらず、闇雲に保湿をしすぎてしまうと、皮脂の分泌バランスなどに逆に影響を与える可能性があると、個人的には考えています(あくまで個人の感想レベルです。ご参考程度に🙏)。
 
自分にとって、どれぐらいの保湿強度が適切なのか知るのは、意外と難しいことです🙃
脂性肌の形と、乾燥肌の方が、同じケアをしても良い結果が出ないであろう事は、想像しやすいと思います。
 

 

過剰な保湿を避けるために大切な事は、まず「落としすぎないこと」です!!!

エンビロン開発者のフェルナンデス先生も、ご自身の著書の中で、上記のようにおっしゃっていました。
日本人は、他の民族に比べても、角質層が薄い傾向にあるそうです。にもかかわらず、「洗いすぎている人が多い」とフェルナンデス先生もおっしゃっています🙏
 
まず第一に、「洗いすぎないケア」
 
そして第二に「保湿」ですが、私が適切な保湿強度の目安にしているのは「子供の肌の触り心地」です😊 家にはサンプル1(男性3歳)がおりますので、よく息子の肌の触り心地と、自分の肌の触り心地を比べています🤫✨(本日のサムネイル画像に登場の艶ピカ肌男子です👦)
 
夜のスキンケアをして就寝し、朝起きたときの肌の触り心地が
 
さらっとしてるのに潤っている。潤い感はあるけれど、ペタペタしていない。
 
という状態になっていれば、適切な保湿強度で保湿ができたなといつも思っています😊✨
 
 
◎適切な保湿強度は、肌状態や季節によってもちろん違う
 
私も真冬の時期は、ナチュセラクリームを始めとするセラミドのケアを取り入れていました。
しかし今は暖かくなってきたので、スキンケアにセラミドは取り入れていません。肌が荒れている時の応急処置的に、使うくらいです🙆‍♀️
 

クララ先生もおっしゃっているように、適当な美容液や乳液の基材にも、保湿成分はある程度含まれています。

現在の私のスキンケアを紹介した記事にも書きましたが、私は今特別な保湿剤は特に使っていませんが、全く乾燥感はありません🙆‍♀️✨
 
 
◎まとめ
 
以前のブログにも書きましたが、私にとって全てのスキンケアは「必要悪」です😊
 
やらなくてすむなら、やらないに越したことはないけれど、やったほうが「マシ」だからやるんだよねって立ち位置ですので、そこをご理解していただけたら、とても嬉しいです🙏✨
 
私たちの身体って、ほんとに上手くできていていますから✨ その力を引き出すことが、スキンケアですべきことだと、私は考えています!
 
 
ありがとうございました🙇‍♂️